2008年09月08日

レッドマーブル石けん

あずき石けんでいいだけ試行錯誤し、またマーブルです。
最初はもういちどあずきでと思ったけど、最初に作ったあずき石けんがそれなりにマーブルになっていたってことで、今度はカオリンのマーブルに挑戦。
クレイの量、マーブル生地の量と色々と変えて、しばらくやってみようかな。

*レシピ 500gバッチ*
ひまわり油(ハイオレイック)(ネトルインフューズ)
米油
ココナツ油
パーム油
ラード

苛性ソーダ
精製水
けん化率は90%
レッドカオリン

レッドカオリンはクレイの一種で鉄分が多く含まれていて、浄化に優えれ、肌の炎症やシミ、しわなどに期待され使われているようです。
ただ、レッドと言っても茶色っぽいです。
redm-01.jpg

米油が入っているので、しっかりしたトレースが出るまで1時間ほど。
レッドカオリンに生地を混ぜ込むと赤というより、チョコレートです。
redm-02.jpg

これを生地に満遍なく落とし入れます。
redm-03.jpg
そして、ちょこっとだけ混ぜる。
redm-04.jpg
三回ほど、大きく混ぜ合わせたところ。
これを縦型の型に入れたんだけど、当然、生地にはカオリンが混ざっているところと混ざっていないところがあるわけで、鍋の底の方はマーブル状態にはなっていない。
redm-05.jpg
こんな感じで型入れ終了です。

*型出し・切り分け
型出しは冷凍庫に入れてからしました。
今回のマーブルは
redm-06.jpg
こんな感じです。
あずきと画像的にはあまり変わらないように見えますが、赤味を帯びています。

で、思ったこと。
マーブルにするなら、縦型の型だと思うようにならない。
渦をまくのはいい感じなんだけど、流し込むときに色が濃いところがどうしても側面に来てしまって、均等にはならないです。
横型の型で、生地を入れ込んでから、もう一度混ぜたらどうなんだろう?
マーブルの試行錯誤はまだまだ続きそうです。


posted by 裕木 at 12:43| Comment(0) | 2008年石けん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月07日

あずきマーブル石けん(大失敗の巻)

前回、ゆるめトレースでマーブルにならなかったので、今回は再チャレンジ。
しかし! また失敗をしてしまいました。

油に苛性ソーダ水を入れた時、なんとなく油の量が少ないな〜と思っていたんだけど、型に入れてみたらやっぱり少なかったことが判明。
同じ型を使っているので、500gバッチでどのくらいの嵩になるか分かっているからね。
全部入れたつもりでいたんだけど、何かを入れ忘れていたようだ。
かろうじてけん化率は100%ジャスト。使えないことはないんだけど、今まで100%のを使ったことがないので、どうしたもんか。
顔や身体は怖くて洗えないわ。

つうことで、あずきマーブルは再びチャレンジします。
その後、再チャレンジのために正しいオイルで計量していたら、130gものオイルの入れ忘れが発覚。
使うことは出来ないと判明しました。
そのためレシピは削除しました。

*型出し・切り分け
まあ、失敗して「残念だわ・・・」で終わるのも悔しいので、マーブルがどのように入っているかを見ることに。
型からは綺麗にはがれたんだけど、切り分けてみたらモロモロでした。
azuki-03.jpg
縦型の型に入れる場合、型入れの前に生地を取り分け、マーブル生地を作ります。
それを混ぜ合わせ、型に入れると綺麗な渦巻き状態になるようです。
マーブル生地が多かったので、これは量を考える必要がありそう。

どうせ、使えないので縦にも切ってみました。
azuki-04.jpg
生地を流しいれた時の模様が出ているってことでしょうね。
横型の型に入れると、山なりのマーブルが出るのはこのためだったのね。納得です。
《参考画像》
〓[〓〓〓〓±〓〓〓1.jpg

今回は失敗してしまったけど、マーブルがどうやって出ているかは分かったので、良しとしましょう。
posted by 裕木 at 19:04| Comment(0) | 2008年石けん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あずき石けん

あずきというのはサポニンを含んでいるので、スクラブ効果があり、古い角質を落として肌を滑らかに洗い上げます。
どちらかというとさっぱりした石けんになります。

最近、ハーブを入れたりして、濃い色の石けんばかり作っていたから、ここらへんでマーブル模様にでもしようと思っていたんだけど、マーブルにするトレースはしっかり出さないといけないのを失念していて、あれよあれよと言う間に混ざってしまい、羊羹みたいになりました。
あずきなんだから、当然そういう色になるよね。
久しぶりに作る手順はちゃんと確認しないと・・・。

マーブルって横置きの型に入れると、固まるまで生地が反応して対流しているので綺麗なマーブルが出ない経験を何度もしているから、縦型の型に入れるとどうなるかやってみたかったんだけど、それ以前の問題だったな。
再チャレンジしてみます。

*レシピ 530gバッチ*
ひまわり油(ハイオレイック)
ラード
ココナツ油
パーム

苛性ソーダ
精製水
けん化率は87%
あずき粉
クエン酸

*型出し・切り分け
あずきの粉が大量に入っているので、生地が柔らかくなっていて型出しに手間取りました。
最終的には冷凍庫に入れましたよ。
azuki-01.jpg
混ざりきってしまったか? と心配していたけど、ひとまずマーブルにはなっていたようです。
azuki-02.jpg
画像左上から型入れの一番下→上へと向かっています。
型入れ一番上のは画像右下。
マーブルにする生地の量を考える必要はありそうです。

posted by 裕木 at 06:32| Comment(0) | 2008年石けん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月30日

カモミール石けん (スチレンボードでモールド作りの話付き)

カモミールは肌の保湿効果があるといわれているハーブです。
花は青リンゴっぽい香りがしてるんだけど、石けんに入れるとほとんどしないのよね。
今回もuki☆uki☆せっけんライフさんの石けんシュミレーションでレシピを作成。
どうしても思い通りの特性ポイントにならず530gバッチという中途半端なオイル量となっています。
しかも、自作のモールドで型入れ。
ちゃんと漏れずに出来上がるか?

今回はあまり時間のない中作っていました。
ひまし油を入れているから、早いトレースを期待したんだけど、量が少量だったため、全然トレースが出ない!
3時間近く経っていたんだけど、全然トレースの気配がないので、時間切れ状態となりハーブパウダーとラベンダーチンキを投入。
それでもトレースまで行かず、後少しって感じなんだけど、どうしても長時間見ていられないので、型入れ強行です。
作るときは余裕を持たないといけないね。

ってことで、自作モールドのお話でも。
私は普段は牛乳パックを使ってます。
縦に使うと7センチ角の石けんになるけど、使うときにちょっと手に余る。
しかも、パックを横にして型入れすると、切り分けた石けんの一辺が
chamo-01.jpg
↑になるよね。
そのためにそこだけ薄く切ってみたり。
それがまたまっすぐ切れなかったりと、切り分けにはすっごく苦労しています。
ならば、縦型に生地を入れる物を作ればいい!
んだけど、過去、木製モールド、アクリルモールドと自作したことはあれどもどちらもまっすぐ切り分ける事が出来ず使えるに至りませんでした。
でも、自分好みのモールドは欲しいわけで。
悩んだ末、考え付いたのがこれです。
kata-01.jpg
外の材質は100円ショップで315円で売っていたスチレンボード。
自分が欲しいサイズに合わせてカッターで切ります。
組み立てたら、ステンレステープで目張り。
それだけじゃ心許ないから、テープでもぐるぐる巻きにしてます。
底もスチレンボードで作っているんだけど、こちらは取り外し可能にして、中にはクリアファイルで作ったものを入れてます。
漏れたら困るので、底はラップで包みゴムで止めて生地を投入。
kata-02.jpg
型出しのときは底の部分を押します。
kata-03.jpg

kata-04.jpg
こんな感じで出てきます。
kata-05.jpg
思った以上に液だれもなかったですよ。
どんな感じになったかは切り出しの画像を見てくださいね。

*レシピ 530gバッチ*
コーン油(カモミールインフューズ)
紅花油
ココナツ油
パーム油
ラード
ひまし油

苛性ソーダ
精製水
けん化率は90%
カモミールパウダー
ラベンダーパウダー
セージパウダー
ホホバオイル
クエン酸
ラベンダーチンキ

*型出し・切り分け
型出しはファイルをペラペラめくればいいだけなので、牛乳パックよりも簡単です。
ただ、スチレンボードの中に入れているファイルに誤差があったのか、生地の重みにスチレンボードが耐えられなかったのかちょっと丸みを帯びてる。
chamo-02.jpg

スチレンボードは石けん生地のアルカリにも負けないようで、使えそうです。
ただ、角をいかに直角に出すかが課題かな。



posted by 裕木 at 13:59| Comment(0) | 2008年石けん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月20日

カレンデュラ石けん

カレンデュラは皮膚の修復作用があると言われているハーブです。
石けんに入れても苛性ソーダの反応にも負けずに黄色が出るので嬉しい。
ここ最近は暗い色目の石けんが続いたので、少し明るめの色を。

今回はしっとり石けんを目指しました。

*レシピ 500gバッチ*
大豆油(カレンデュラインフューズ)
紅花油
ココナツ油
パーム油
ラード

苛性ソーダ
精製水
けん化率は85%
カレンデュラパウダー
ホホバオイル
クエン酸

カレンデュラパウダーをトレース後に入れるので、ぐるぐるしている間は至ってノーマルなシチューのような色合いです。
calendula-01.jpg
いつ見ても美味しそうなのよね。
トレースまで約3時間。
その後、オプションとしてカレンデュラの粉末とホホバオイルを入れました。
カレンデュラは自分でミキサーで細かくしているだけで、全然細かくなっていません。
なので、細切れが浮遊している状態です。
calendula-02.jpg

*型出し・切り分け
冷凍庫に入れたからか、スーパーファットだったからか、カレンデュラを大量に投入したからなのか、型出ししてからすっごい汗をかいていました。
今回はけん化率も85%だったから、それも原因の一つかな。
で、やっと汗も引いたので切り分け。
calendula-03.jpg  calendula-04.jpg
さすがにちょっと柔らかい出来になっています。
型入れするときよりもカレンデュラの黄色が濃くなっていますね。
汗も黄色くて、キッチンペーパーが黄色くなっていますよ。

posted by 裕木 at 19:51| Comment(0) | 2008年石けん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月19日

ローズマりー石けん

ローズマリーは肌を引き締め、血行を良くしたり、黒髪をより美しく保つ効果があると言われています。
しかも、中枢神経に働きかけて老化防止にも効果が・・・。
ま、毎度のことですが、あくまでもハーブとしての効能で石けんにした時にどのくらい残っているかは分かりませんが。
ま、「鰯の頭も信心から」ってくらいですが、効くかも・・・と思えば効くのでは?

今回はuki☆uki☆せっけんライフで公開していた、ハーブ石けんのレシピにあった、ハーブの配合で作ってみました。
オイルの配合は同じものがないので、オリジナルですが。
真っ黒な石けんになるそうなので、それはそれで楽しみです。

*レシピ 500gバッチ*
紅花油(ハイオレイック)(ローズマリーインフューズ)
ラード
ココナツ油
ひまし油
シアバター

苛性ソーダ
精製水(内ローズマリーチンキを50g)
けん化率は90%
ローズマリーパウダー
ラベンダーパウダー
ローズパウダー
ホホバオイル

トレースの出やすい、ひまし油も使っているしチンキも使っている。
絶対にトレースが早いのが分かっているので、型入れまでの準備は万端です。
rosemary-01.jpg
精製水とローズマリーチンキに苛性ソーダを入れたところ。
緑の液体がみるみる間に茶色になります。
こういう急激な変化が魔女になったような気がして面白い。

苛性ソーダ水溶液を入れる前の配合済み油。
rosemary-02.jpg
透明です。

それが水溶液を入れた途端みるみると・・・
rosemary-03.jpg
こんなんなっちゃいます。

しかも予想していた通り、トレースが5分も経たない内に出ました。
すごいぞ! ひまし油とチンキ。
ってことで、最初から気を抜かずにぐるぐるかき混ぜ、トレースが出たところでハーブパウダーを入れました。
実に35g。
すっごい量なので、混ざりきるか? と不安になったけど、何とか混ざりましたよ。
今回使ったハーブはどれも苛性ソーダに触れると茶色になります。
romemary-04.jpg
心持ち、茶色が濃くなっています。
型出しの時には本当に黒くなっているのかが楽しみ。

*型出し・切り分け
今回は冷凍庫に入れないでも、するっと型から出ました。
色は型入れした時より、黒っぽい茶色になっています。
rosemary-05.jpg
辛口のカレールーみたいな感じ。
香りはラベンダーとローズマリーのすっきりした匂いが漂ってきます。
解禁の頃にどのくらい香りが残っているかな。
ラベンダーは思った以上に香りが残るけど、ローズマリーの香りは長続きしないのよね。

前回作ったネトル石けんとの色の比較です。
rosemary-06.jpg
全然違いますね。

切り分けたすぐは空気に触れていなかった切り口は薄めの茶色です。
rosemary-07.jpg
これが空気に触れて時間が経つと濃い茶色に変わってくると思います。





posted by 裕木 at 11:48| Comment(0) | 2008年石けん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月18日

ネトル石けん

何度か作ったことのあるネトル入り石けん。
ハーブとしての効能は整肌、荒れ性、アレルギーに効果があるそう。
ハーブティとして飲めば、花粉症対策にもなります。

ただ、石けんって基本的な使い方は汚れを落とすもの。
洗い流した後に、どのくらい効果が残っているかは、分からないです。それでも、何度か作って、おすそ分けした方たちには好評の石けんでした。

今回はuki☆uki☆せっけんライフさんよりダウンロードさせていただいた「自分だけの石けんを作る本」で、本物のハーブソープを作るという項目で効能を取り入れたければ、オイルに漬け込むか、チンキか大量のハーブパウダーが必要という事が載っていたので、それに倣って大量投入です。
オイルはネトルインフューズ・オプションとしてネトルパウダーを使いました。
オイルの配合はBEER石けんUと同じです。

*レシピ 500gバッチ*
ひまわり油(ハイオレイック)(ネトルインフューズ)
ココナツ油
パーム油
パーム核油
ラード

苛性ソーダ
精製水(ネトルを煮出したもの)
けん化率は90%
クエン酸
ネトルパウダー

トレースまで4時間ほど。
今回は大量にハーブを投入しているのでよもぎ餅のような色になっています。
netoru-01.jpg

*型出し・切り分け
保温箱から出して、すぐに冷凍庫へGO!
型出しに苦労するよりは(短気なので、出てこないと無理にでも出したくなる。そうやってモールドを破壊した経験あり)とっとと冷凍庫へ入れておいたほうが楽です。
なので、すんなり型から出てきました。
netoru-02.jpg  netoru-03.jpg
ネトルは苛性ソーダに触れても色が変わらず、緑色が出ます。
ただ、今回は大量にハーブが入っているので、色合いはよもぎ餅。
ネトルパウダーもそんなに細かいわけじゃないから、よけいにそう見えます。
熟成させていくうちにもう少し落ち着いた色になることを希望しているけど、どうなるかな。
解禁後に忘れなければ、画像撮ってみようと思ってます。
posted by 裕木 at 15:31| Comment(0) | 2008年石けん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月09日

はじめに

石けんを作り出したきっかけはいたって簡単で、友人が作った手作り石けんをもらって使ってみたら、すごく良かったから。
長男は乾燥肌、次男はアトピー、普通の石けんでも問題はなかったけど、手作り石けんを使い始めてから湯上がりにかゆみが減ったらしいので、そんなに皮膚の調子が良くなるなら、「自分で作ってみましょう」と言うことに。
市販の純石けんを使っていたころ、なぜかオリーブオイルで痒みがでるようなので、私の作った石けんはオリーブは一切使っていません。
オリーブオイルが合わないっていう人、いますよね?

ちょびっと用語集
私も詳しいことを知り尽くしている訳ではないので、どこにでも載っているような基本的なことを。

オイル 
油には動物性と植物性があります。そこらへんのお店で簡単に手に入るものから、輸入店でなければ手に入らない高価なものまでいろいろとあります。
常温で液体のものと固体のものがあって、固体の方が固い石けんが出来るそうです。
私は基本的にそこらへんのお店で手に入るものを使って石けんを作っています。それでも充分石けんは出来ます。

苛性ソーダ
「NaOH(水酸化ナトリウム)」と呼ばれているもので、劇薬扱いなので薬局での購入時には印鑑が必要です。
劇薬ですから、使用上の注意は隅から隅までまずは読んで見てください。
この苛性ソーダで水溶液を作り、油に混ぜて反応を起こして石けんにするため、石けん作りには欠かせないものです。

けん化
油が石けんになることです。

けん化価
油が石けんになるための苛性ソーダの量を表した数値です。
油の種類によって違います。

けん価率
作る材料の油を100%けん化させることを「けん化率100%」といいます。
石けんを作る時「けん化率85〜95%」がベストらしいです。私はほとんど90%でやっています。
普通肌の石けんを作り、けん化率を95%とかにすると脂性肌の人でもさっぱりとした石けんになるようです。
反対に85%とかにすると乾燥肌の人にも使える石けんに。
 
トレース 
油を苛性ソーダ水溶液と根気よくまぜていると石けん生地にトロミがついて、泡立て器に付いている生地で線を引くとうっすらと跡が残る様になること。
この瞬間がとても嬉しいですよ。

ディスカウント
石けんの中に未反応の苛性ソーダを残さないように苛性ソーダの量を減らすことです。
posted by 裕木 at 07:42| はじめに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月07日

BEER石けんU

BEER石けんTに引き続き、黒ビール入りの石けんに再挑戦です。

今回はトレースが早く出る米油・ひまし油は使わず、大失敗したレシピを改造して仕込みました。

ぐるぐるもトレースに怯えることなく順調にすることが出来た。
5分後、黒ビール投入。
一気にトレースが出る事もなくちゃんと混ざりました。
10分後にクエン酸投入。
クエン酸は少量で酸化防止の作用があるそうな。
初耳だったので、入れてみる。
酸化するほど、使わずに置いておくかどうかはまた別問題だけどね。

*レシピ*500gバッチ
ひまわり油(ハイオレイック)
ココナツ油
パーム油
パーム核油
ラード

苛性ソーダ
精製水
水分(オイル量の34%)170g中120gを黒ビールにしています。
けん化率は90%
クエン酸

*型出し・切り分け

beer2-1.jpg beer2-2.jpg

今回も綺麗に切り分けることが出来ました。
黒ビールの色ってコーラがもっと濃くなったような? 濃い目のコーヒーの色? なんですが、石けんにすると茶系のベージュになるようです。
もうちょっと濃い色が出ると思ったけどね。
ま、ここが石けん作りの楽しさでもあるよね。

黒ビールでこの色になるってことは、普通のビールならどんな色?
ビールやら発泡酒やら第三のビールやら日本酒やら焼酎やら試してみたいかも。
ただ、ウチの家族は家でアルコールをほとんど飲まないので買ってくると余してしまうのよね・・・。
何年も前にお正月に買った日本酒がまだ残っているよ。
あれって、使えるのだろうか??
posted by 裕木 at 16:05| Comment(0) | 2008年石けん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BEER石けんT

ビール好きの方に誕生日に石けんをプレゼントしよう! と思い立って作りました。
作っている途中で、石けんにしないでビールを贈った方が喜ばれるかもって思ったけど。
ま、作り出したら止まるもんじゃないです。

まずは、失敗談から。
この石けんを仕込む前に大失敗をしています。
レシピにトレースが早くなる米油を使っていたんだけど、オイルに苛性ソーダ水溶液を入れた時点でグルグルして間もなくトレースが出てしまいました。
慌てて、5分後に投入しようと思っていたビールを入れたんだけど、既に遅しでモロモロになってしまって、大失敗!
アルコールを入れるとトレースも早まるから、米油でトレース早めて、そこに揮発させていたとは言え、ビール投入じゃ一気にけん化もするってもんだわ。
*失敗レシピ ひまわり油・米油・ひまし油・ココナツ油・パーム油・パーム核油・ラード(500バッチに米油とひまし油で100gだった)

ということで、今回のレシピは米油をはずしました。
リベンジBEER石けんだ!!(だから、石けんにしないでビールをね・・・)

しかし、米油を外したにも関わらず今回もトレースが3分で出ましたよ。
後から検索して分かったんだけど、ひまし油もトレースが早いようです。
今まであまり使ってこなかったオイルだから、知らなかったよ。

ただ、前回よりはゆるやかなトレースの出方だったので(前回は米油とひまし油のダブルだったからね)慌ててビール投入。
一気にトレースも進み、一瞬あめ色になって液体石けんになるのか? って感じだったけど、何とか混ざりきらない部分はあれどもモロモロにはならなかった。
なので型入れ強行!

使える石けんになるんだろうか?

*レシピ*500バッチ
ひまわり油(ハイオレイック)
ひまし油
ココナツ油
パーム油
パーム核油
ラード

苛性ソーダ
精製水
水分(オイルの34%)170g中120gを黒ビールにしています。
けん化率は90%

黒ビールに含まれているプロテインが髪にいいらしい。
石けんとなってもその効力が残っているかは不明だけど。

*型出し・切り分け

beer1-1.jpg  beer1-2.jpg

思った以上にちゃんと混ざっていたようです。
しっかりトレースだったので、生地が均等にならずヘラで角を立てるようにしてビールの泡っぽくしてみた。
所々ビールと混ざりきらなかった白い生地もあるけど、何とか使える石けんにはなったようです。

今回は溶け崩れしにくい石けんを目指した配合だったので、型からするっと出てきました。
硬い石けんを作ると型出しも楽だってのが細々と7年も作り続けて来て初めて知りましたよ。
慣れてくると、オイルの配合も固定されてくるからだろうな。



posted by 裕木 at 10:42| Comment(0) | 2008年石けん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする